2019年 |
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6月7日 全解工連 第8回総会開催 (公社)全国解体工事業団体連合会 第8回(通算45回)通常総会が岐阜の長良川国際会議場で開催されました。 14時30分より通常総会 16時30分より和太鼓記念公演 18時30分より懇親会(都ホテル岐阜長良川にて) この「和太鼓記念公演」は一般の方も観覧できることもあり、この日はあいにくの雨空でしたが全国からたくさんの方々にお越し下さり、大盛況のうちに幕をとじることとなりました。 総会の中で、19年度全解工連会長顕彰を受賞した方が10人。 その中になんと当社工務部の間瀬民智男さんが選ばれ、賞状と記念品を頂きました。 |
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全解工連第8回総会岐阜で開催 全国解体工事業団体連合会(井上尚会長)は6月7日、岐阜市内で第8回(通産45回)通常総会を開いた。 冒頭、井上会長は大規模災害時の対応について「解体業者の資材や知識は倒壊した建物撤去に大きな力を発揮できるが、地方公共団体との協定が整備されていなければ迅速に対応ができない。全解工連一丸となって全国的な支援体制を築いていきたい」と話した。 また「官民問わず発注者が解体工事の在り方を定めきれていない現状がある。適正な施工のため解体工事業へ分離発注する仕組み作りが必要だ。適正な市場を維持するためにも各地域で専門性で訴え、働き掛けを行なってほしい。さまざまな課題に対して独立した工事団体として発信すべきことを見据え、社会にしっかりと責任を果たしていきたい」とあいさつした。 総会では、解体工事施工技術や安全教育、コンクリート造工作物解体作業主任者技能、登録解体工事に関する講習を行なう他、会報誌(メビウス)の発行や組織率を向上させるなどの2019年度事業計画を報告した。 その他、19年度全解工連会長顕彰を受賞した間瀬民智男さん(斫木村)、寺輪尚志さん(高野興業)ら10人に井上会長から賞状と記念品が手渡された。 |
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↑建通新聞に掲載された記事 | ||
↑右から4番目、少々小振りで髭もようの間瀬さん | ||
↑間瀬さんが表彰される場面 | ||
このあとの和太鼓演奏はまさに圧巻でした。 日本に住んでいながら、身近にない存在の和太鼓。お祭りやイベント、伝統行事の中でさらりと見聞きすることはあっても、腰を落ち着けて太鼓の音色をじっくりと聴き入る今回の公演は、中々経験できない本当に素晴らしい瞬間でした。 太鼓と笛では単調かと思いきや、間や緩急をつけることにより曲調がガラリと変わり、演奏もさる事ながら、合間の掛け声、息の合った動き、おそらく繰り返し太鼓を叩き続け築きあげられたであろう肉体美。 見ても聴いても愉しく、舞台から強烈なエネルギーを感じました。 まだ和太鼓をじっくりと聴いたことがない方々へ。 彼らは今日もどこかで演奏しているはず。 ご興味のある方は是非こちらへ →→和太鼓ユニット光 →→夢眩 →→神谷俊一郎 |
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