本日の作業 ・基礎解体、積込 ・解体材の搬出 ・仮設材の引き上げ |
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↑奥の重機は解体材を大型車両に積み込んでいるところ | |
↑解体現場の敷地へ繋がる出入り口 囲い(パネル)の向こう側でたくさん人が往来します |
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↑このビニールシートの中には改良材が保管されています 地面を掘ってゆくと水が出て地盤が緩く不安定なため、この改良材を混ぜて硬くします 使うまでは、ビニールシートで覆いまくって保管します |
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私たちが作業をしている少し先では、通路を作ったり、芝生を植えたりして、建てる造る作業をしている方々がいました。 その敷地で以前私たちは、インターロッキング(ブロック)を剥がすのと、小屋、ちょっとしたモニュメントを撤去しました。 |
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注意点 ・学生さん他通行人との接触災害が無いよう注意 ・重機同士の接触災害にも十分注意 ・電気ドラムの水濡れ、感電に注意 |
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次に訪れた先は大垣市お隣、不破郡にある鉄骨造平屋建の現場。 ここはお店でした、いや、です。また改めてきれいになる予定です。 大体の見取り図は下記ご覧のようになります。 |
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本日の作業 ・土間斫り ・スクラップ(解体材)の積込 ・解体材の小割 |
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↑こちらは見取り図の向かって右から左(警備員さんが居る)の方へ向けて撮った画像 | |
↑グレーの養生シートの向こう側は、車がひっきりなしに通るかなり交通量の多い道路 | |
↑こちらは見取り図の残すたてもの側 | |
←こちらは、残すたてものとの境い目 解体材の中には、コンクリートガラの他、ALCという軽量気泡コンクリートがありました。 このALCは、コンクリートに比べて約1/4の重量。住宅、小規模ビルでは鉄骨造を主に用い、外壁にALCという組み合わせが多いとのことです。 周囲に建物はあまり無く、風が強い時は解体埃が舞い上がってしまいます。 私個人、いつもより埃が多いと感じました。 まして車や人の往来の多いところ・・・自転車や歩行の方は、目をパシパシしそうなので、ご迷惑がかからないよう、十分な散水を心掛け、少しでも埃の拡散を減らしたいものです。 |
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また、このあと看板の撤去に取り掛かります。安全面を十分考慮した工法は勿論計画済みですが、通りへ倒壊したり、破片が飛び散ったりということが無いよう慎重に作業を進めるよう心掛けます。 |
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注意点 ・解体材を小割する際、埃が舞うので十分散水する ・すぐ横は交通量の多い道路のため、重機操縦(旋回時など)は十分確認して行なう ・看板撤去の際は、倒壊、解体材の飛散など十分気をつける |
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本日のメンバー |
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代表取締役社長 施工管理部次長 施工管理部主任 総務部 |
木村 順一 内田 利幸 早川 卓馬 木村 記子 |
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