2024年 5月21日
「令和6年 能登半島地震 穴水町災害復旧・復興支援 出発式」
今年1月1日に発生した石川県能登半島地震で 被害にあわれた地域へ、協力会社と共に現地の復旧・復興支援に携わる施工部隊の出発です。 期間は1年半を予定しており、弊社からは工務部浅野が現場管理者として現地に駐在します。 支援部隊は3班15名、現地の状況や工事の進捗をみながら部隊増員の調整をとっていく予定です。 |
〈式次第〉 ・支援部隊紹介 職長(浅野 一輝)、 協力会社紹介(牧野工業・(株)サラコーポレーション) ・激励の言葉 代表取締役兼会長 木村 順一 取締役副会長 古田 博志 ・出発 会長挨拶 今回の能登半島地震は、全く想像しなかったことであり、またその被害の大きさは想像をはるかに上回るもので、心が痛むばかりです。 浅野一輝くんを始め、この一団に参加すると手を挙げてくれた皆さん、本当にありがとうございました。 「行けば辛いのは百も承知」それなのにと思うと少し心配になりますが、なんとか耐えて仕事をやり切って下さい。 今も「仕事」と言いましたが、いい仕事、安全な仕事をするのは当然のことです。 それに増して「被災地を救うのだ!」という熱い想いを胸に頑張ってきて下さい。 |
今回の支援部隊の派遣に先立ち、施工管理アプリ(ANDPAD)や石綿作業従事者特別教育など、事前準備をしっかりと整えるにあたり、多くの方々のご協力を得ることができました。 〈参照〉石綿取扱作業従事者特別講習の実施 |
チームを率いる弊社浅野は、 「被災にあわれた方々の為に、自分がこれまで現場で培った知識を活用して、しっかりと業務を果たしていきたい」 と抱負を語ってくれました。 |
副社長からは 「長年培ったノウハウを活かし、一日でも早く 地元被災者の方々に喜んでいただけるよう 頑張ってください。」 と激励の言葉を贈りました。 |
車両には、災害復興事業者であることが分かるようにと、石川県の(株)宗重商店様が掲げた 「みんなのチカラで」を記した旗を設置しています。 |
チームメンバーも、私たちの思いや現地の方々の期待に応えたい、と強い思いを抱いているように感じました。 支援活動への誇りをもって取り組んで頂きたいです。 期間中、皆さまの安全と健康を願っています。 (一社)石川県構造物解体協会 副社長 (株)宗重商店様 より依頼があり、 復旧・復興支援に向かうことになりました。 (株)宗重商店様のホームページ、インスタグラムは下記からご覧ください。 |
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総務部 吉田このみ |
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