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【岐阜県大垣市の解体工事業者】商業ビルからお宅の犬小屋まで【株式会社斫木村】

トピックスCONCEPT

 2023年
 2月17・18日 土佐の海、高知へ

 実に3年ぶりの社員旅行。
日ごろお世話になっている皆々さま、私たち全員で休暇を頂だいしまして今回もご迷惑をおかけしました。
そして、心より感謝申し上げます。

 今年は、株式会社斫木村、木村工業有限会社、株式会社日比野建材店の3社合同旅行。
仕事は一旦忘れ、旨い酒、美味い肴で日ごろの疲れを癒すとともに、勤務年数の長い人でも、この旅行で初めてお話しする人がいる、それ以前に名前分からない人がいる、この旅はそれを払拭出来そうな貴重な交流の場、ともなりました。
 勿論、先日入社した新入社員も、何人かが初出社日から旅行出発日まで勤務日数の短い中、よくぞこの旅に勇気を持って参戦してくれた!という次第です。
 のちの新入社員談・・・とっても楽しかったです!と言ってくれたこと、何より嬉しく思います。
1日目朝、県営名古屋空港までバスで移動し、そこから飛行機に乗って高知龍馬空港へ
 13時を過ぎたところ、かなりお腹減っちゃいました。かつお船火蔵(かぐら)さんへ向かいます。
 高知と言えば、やっぱり鰹でしょう!という訳で、さっそく鰹いただきます!の前に、鰹のタタキ藁焼き体験。生の鰹が結構な炎と煙で燻され、ついでに私たちも適度に燻され、出来立てタタキ、頬張りました。
 高知滞在中、あちこちで鰹のタタキを頂きましたが、なんでしょう・・・どこで食べても美味しかったです。強いて言えば、この火蔵さんのタタキ、とっても美味しかった。さらし玉ねぎときざみ葱、そしてにんにくスライスを挟み、ポン酢にくぐらせ食べるお馴染みの感じも良かったですが、塩だけで食べた時に、おっ、美味いな!と個人的に感じました。
 火蔵さんとあとに、桂浜・坂本龍馬記念館へ行きました。
 お天気がとても良かったので、海がとてもきれいでした・・・どこまでもどこまでも広がる海。松の木から垣間見える何層にもなった青い波は、何とも言えない和の渋さを感じます。クールジャパン。

海を見て黄昏る者
石段多くて進行諦める者
そして
白い砂浜で戯れるオッちゃん達。
 夜の宴会は、宿泊先ホテルから歩いてすぐのお店、土佐料理 司(つかさ)さん。高知出身の社員、正木くんによると、このお店は家族のお祝い事や行事で訪れるちょっと高級で格式高いお店・・・とのことで、本場土佐料理、期待しちゃいます。
 なんとも圧倒されました。
鰹のタタキ、刺身、鰹のタタキが具になった土佐巻き、焼き鯖寿司、それから煮物や揚げ物など・・・海の幸、山の幸が大皿に山盛りでした。
高知の名物料理「皿鉢(さわち)料理」と言うのだそうです。初めて見ました。
これだけでもかなりボリュームがありますが、この大皿料理のほかに、クエ鍋もあり、そして小鉢に盛った珍味やウツボの唐揚げなど珍しい郷土食を頂きました。鰹の酒盗、美味かったです。
 そうだった・・・お料理に熱くなっていましたが、この旅の目的のひとつ、交流もなかなか深く出来たと思います。特に日比野建材店の社員の方々と、他2社の会話がこの宴で持てたこと、喋らないと分からないことが少し分かった気がします。
 翌日は、ゆったりのんびりと。
高知城高知城歴史博物館へ向かう者。
ひろめ市場、はりまや町アーケードへ出かけ、お土産を買い漁る者。
深酒しすぎて部屋でギリギリまで寝腐る者。
それぞれのペースの人間を11時45分に集め、お昼ご飯を食べて、四国自動車博物館へ寄ってみました。
高知の旅

青色がとてもきれいな海
さらさらの砂浜
心地よい風にさらされて
酒に
料理に
舌つづみ
実に、いいところでした

そして
のんびりしたスケージュールの中
色んな人と交流できたこと
新しい仲間と距離を縮められたこと

2日間
とてもいい時間でした。

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