2019年
2月 5日(火)
警視庁講習会
昨年の10月から着工している西濃運輸株式会社様・旧東京支店の現場にて、警視庁の講習会が開催されました。 正式名は、「警視庁第7方面区内 警察署重機・車両 操作習熟訓練」。 この訓練は、定期的に行なわれており、大規模災害時、いかに敏速・確実且つ安全に救助・復興活動ができるか、実際の解体現場内で解体業者の指導を受けながら、重機や機械道具の操作を習熟していくという訓練なのだそうです。 |
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日時 平成31年2月5日午前10時〜11時 参加人数 30名 管理官挨拶 堂谷 悦昭 警視 車両操作訓練 バックホーZX470(クラッシャー) バックホーZX210(バケット) フォークリフト 2台 エンジンカッター他(鉄骨・コンクリート切断) 指導者 株式会社VALERA 中辻健太 宇野彰紘 一山正人 総括 |
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向かって右手の蛍光チョッキを着ているお三方は、日頃お世話になり、この現場でも作業をして頂いている株式会社VALERA(バレーラ)の皆さん。そして右端は当社の東京現場所長、内田次長。 | |
操作指導をしてもらい、実際に重機を動かしてコンクリート構造物の破砕をしているところ | |
こちらはフォークリフトの操作 | |
フォークリフトにパレット(荷役台)をいくつか積んで、動かしています | |
こちらはエンジンカッターを使い、鉄骨やコンクリートの塊を切断しているところです | |
警視庁の皆さんは熱心に機械と向き合っていました。 私たちは毎日安全、安全と考えながら現場で作業をしていますが、それは通常時でのこと。 こうやって非常時に出動する方々のお役に立てた今日の出来事は、安全という目標に対して私たちにできることがまたひとつ増えた気がします。 |
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