2016年
11月22日(火)
店社安全パトロール実施
秋も深まる今日この頃。 とある公園の遊具撤去現場へパトロールに行きました。このところグッと寒い日が続きましたが、この日は暖かく、時折秋風に乗って落ち葉が舞います。 |
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本日の作業 ・遊具撤去 ・場内運搬 |
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↑分解したアスレチック遊具を移動しているところです。 子供たちが安心して遊べるように、転倒防止の基礎部はとても重たく、重機でしっかり掴んでゆっくり運びます。 ↓柱頭部の方を見ると、木ではなく金属にコンクリートなどを塗り固め、木に似せた人口造形物になっていました。 やはり安全面から考えると木製では腐敗などの劣化が心配な上、点検、補修などもおそらく大変なのでしょう。 |
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↓撤去した遊具は番号を書いて数を把握します | |
こちらの遊具撤去のほかに、通路に敷かれている野外カーペットの撤去もしていました。 | |
↓撤去したカーペット | |
本日の注意点 ・重機と手元作業員は一定の距離を保ちながら接触に注意する。 ・重機オペレーターは特に植栽などに囲まれている箇所が多いので、旋回時は動く前に周囲を十分確認する。 ・やや山中のため、地面が十分水を含んでいるので、ぬかるみなど足を取られ転倒の無いよう移動時は足元に十分注意する。 |
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次に向かった先は排水処理施設です。 ここは高所部分と解体材の山で足場も悪く、解体材の下には水面もありました。そしてガスによる切断作業も行われていました。 |
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↓ガスのよる切断作業の様子。 目につかない奥まった場所。マスクや眼鏡など装備をしっかりして安全に進めていますが、酸素を大量に使っての作業となります。 作業員の安全を常に把握するため、声掛けや見回りをこまめに行わなければなりません。 |
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本日の作業 ・水門門扉の撤去 ・門扉RCの解体とそれに伴う解体材小割作業 |
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本日の注意点 ・墜落、転落の可能性が高いが作業上設備で防ぐことが出来ないので、声を掛け合い細心の注意を払うこと ・粉じん防止のため、こまめに散水を心掛ける ・ガラや鉄筋などの解体材が山積しているので、足元には注意する |
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本日のメンバー | |
代表取締役社長 施工管理部 総務部 |
木村 順一 坪井 直幸 木村 記子 |
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