2016年
7月2日(土)
株式会社斫木村・斫木村安全衛生協議会
平成28年度安全大会
→安全大会プログラムはこちらから | |
今年は梅雨時期にしては何とか傘の要らない日を迎えることが出来ましたが、ムンムンと蒸し暑い安全大会となりました。 今年も大勢の方々にご足労頂き、誠に感謝申し上げます。 |
|
一、社是・社訓 唱和 取締役部長 古田博志 従業員、協議会会員、お客様、会場にいる全員の方々にご起立頂き唱和しました。 |
|
二、協議会会長挨拶 安全衛生協議会会長 石塚信之 今年の題目は災害について。 「自助」 自分の命を自分自身で守ること 「共助」 近隣住民など共同で助け合うこと 「公助」 行政による支援 対自然災害に止まらず、建設業界においての安全管理でも同様に重要な構成要素であると唱えました。 →協議会会長挨拶文はこちらから |
|
三、社長挨拶 代表取締役社長 木村順一 「安全という観点からかけ離れるかもしれないが」と親しき友人の突然死について語りはじめ、運命や惰性に囚われず常にあらゆる手段を用い、可能性を模索してゆくことの大切さを話しました。 |
|
四、安全講和 『BCPとBCMについて』 岐阜県土木建設解体事業協同組合理事長 (株)斫木村代表取締役社長 木村順一 BCPとは、BCMとは、何ぞや?というところから、阪神淡路大震災、東日本大震災、そして今後予測される南海トラフ地震を比較し、災害に対する取り組みの経緯、繰り返し起こる災害によって徐々に定着してきた事業計画、そして我々建設業界の最大限すべきこと、について話しました。 →BCPに関する資料はこちらから |
|
五、安全宣言朗読 社員代表施工管理部 坪井直幸 安全衛生協議会代表副会長 中谷剛 |
|
六、シュプレヒコール 工務部会 代表者5名 伊藤剛、加藤繁行、黒田眞一、佐々木昭雄、坪井直幸 代表者、坪井の掛け声により会場一体となって安全へのスローガンを唱和しました。 「続けよう 日々のチェックの積み重ね みんなの努力で無災害」 |
|
七、閉会の言葉 取締役リサイクルセンター所長 木村哲男 本日の講話も参考にし、無事故無災害を継続的な目標として再認識するよう誓い合い、無事閉会致しました。 |
SERVICE&PRODUCHC