2024年 6月10日
店社安全パトロールを行いました。
パトロール当日は快晴でしたが、夜中に雨が 降った為、非常に蒸し暑い1日でした。 こんな日は熱中症になりやすい為、 こまめな水分補給と、休憩をとることが重要です。 |
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![]() 現場を見る前に、今行っている現場の状況をホワイトボードを使って説明、 どのような作業内容なのか、現場内での注意事項を全員で共有し、 現場のパトロールへ行きました。 工期 R6.1.9〜R6.11.30 建物 RC鉄筋コンクリート造 地上5階・地下1階 作業内容 建物解体・解体材の小割・選別・ 搬入 工事現場に粉じんや騒音、 危険は付き物です。 解体をしていく中で、危険な箇所がないか、 安全対策がどのようにされているのかを、 参加者全員で確認しました。 解体現場の周りには、防音壁を設置して います。 |
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重機を動かしている時は水をまいて 粉じんが舞わないようにしています。 重機に近づくと、危険な為、距離を取って、 散水しています。 |
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(右上の写真) 地下部分の壁解体をしているところです。 (左下の写真) 現場の人たち以外が立ち入らないように 設置しています。 |
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パトロール終了後、現場事務所にて、 よかった点・改善した方がいい箇所などを 共有しました。 〈改善点〉水路際開口部の転落防止処置 がされていない 〈対策〉手すり等の転落防止処置を行うこと 〈改善点〉アタッチメント置き場等の区画がない 〈対策〉カラーコーン・コーンバー等を設置し、 区画を整備すること など、どのように改善したら、事故を未然に防げるのか、案を出し合いました。 |
実際に現場の様子を間近で見て、 大きな重機があちらこちらで動いていて、 粉じんが舞わないように水を撒く作業員がいて ガラを搬出するためにダンプが出入りしている 現場です。 そんな中で事故が起こらないように、 安全パトロールを通して、改めて、危険だと 思う場所を見つけたら、どのように改善したら良いのか話し合う場を設けることは、 とても大切な事だなと実感しました。 |
安全パトロール参加者 |
施工管理部部長 内田 利幸 施工管理部 正木 淳也 施工管理部 林 俊博 施工管理部 泓 雄介 (株)古田興業 山田 望未 総務部 木村 記子 総務部 吉田 このみ インターンシップに来てくれた大学生 |
総務部 吉田このみ |
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