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【岐阜県大垣市の解体工事業者】商業ビルからお宅の犬小屋まで【株式会社斫木村】

トピックスCONCEPT

 2017年
  7月 1日(土)

 (株)斫木村・斫木村安全衛生協議会
 平成29年度安全大会

 
→安全大会プログラムはこちらから
 この日は朝から何と言っても蒸し風呂の如く茹だるような暑さでした。そんな蒸し暑さの
中、そしてお足下悪い中、今年も多数の方々にご参加頂きまして、誠に有難うございます。

一. 社是・社訓 唱和
  取締役 リサイクルセンター所長  木村 哲男
 従業員、協議会会員、お客様、会場にいる全員の方々にお立ち頂き、唱和しました。

二.社長挨拶
  代表取締役社長   木村 順一
「今回も多くの協力会社の方々に、ご参加頂いたことに感謝申し上げます。」と述べた後、安全とは少し趣旨が違うという前提で、解体工事業が業種認定された経緯、意義について話をしました。
 およそ半世紀の間、新たな業種認定がなかったのですが、国への陳情を長らく続けたこと、政権交代、震災の復旧等、様々な出来事が重なり、「解体工事業」という私たちの業種が独立して存在することになりました。
 その事によって世間的に認められたということですが、喜ばしい反面、多くの大きな責任を買うことになり、今一度気持ちを引き締めていく必要があると話しました。
最後には、「今まで以上に胸を張り、カッコイイ仕事をして行こう。」と皆に呼びかけ、挨拶を終えました。

三.協議会会長挨拶
  安全衛生協議会会長  石塚 信之 様
 今回の題目は「雨天のドライブ」について。
雨天時の事故例で多いのは、スリップ、そして見落とし。
雨によって車は何故スリップするのか、その仕組み、視野狭窄と見落としの原因、そして運転方法など対策について述べ、このあとの安全講話へと話を繋げていきました。
→協議会会長挨拶文はこちらから
四.安全講話 『高速道路交通安全について』
 〜高速道路上での交通事故の発生状況や交通安全のポイント〜
 中日本高速道路株式会社 名古屋支社
 羽島保全・サービスセンター
 総務企画担当課長  間井 博行 様
 高速道路走行中の心理や事故例、それによって人生が転落してゆく過程。自分のちょっとした油断から始まり、バッドエンドとなる一連の事例を資料や映像と共にご紹介下さり、ではどうすべきか、何に気をつけるべきか、数多くのご指導を賜り、そんなデメリットな部分ばかりではなく、高速道路の利便性などメリットも教えて下さいました。
 →詳しく知りたい方はNEXCO中日本のホームページへ

五.安全宣言朗読
 社員代表 工務部  馬淵 則之
 安全衛生協議会代表副会長  中谷 剛 様
 私たちは常に「無事故無災害」を目標に掲げ、その年のスローガンに向かって代表者が誓いの宣言をします。今年のスローガンは、
「気を抜くな 一度の妥協が命取り みんなで築こう ゼロ災害」

六.シュプレヒコール
 工務部会代表者五名
 浅野一輝 伊藤剛 後藤晃典 坪井直幸 山下敬之
 代表者の一人、山下の掛け声で会場一体となって安全へのスローガンを唱和しました。
「今年も無事故・無災害でがんばろう!」
七.閉会の言葉
 取締役副社長  木村 勇一
 今回の安全講話から、ひとりひとりが常に自身にアンテナを立て、事故や災害から身を守る努力をする事、そして会社などの集団組織として取り組める事、など改めて確認し、また来年も何事もなくこの日を迎えられるよう願いを込めて閉会しました。

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