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【岐阜県大垣市の解体工事業者】商業ビルからお宅の犬小屋まで【株式会社斫木村】

トピックスCONCEPT

 2014年
 

  11月20日(木)
   店社安全パトロール

 先月に引き続き、RC構造5階建解体工事現場へ。
 7月から始まった自社請負区分6棟のうち、残すところ1棟の1、2階部分となりました。
作業員の方々、今日はコンクリートガラの積込み、集積、仕分け作業です。
コンクリートガラが積み上がった山は高低差があり、重機と重機の距離も近いです。
作業中の重機同士の接触、ゴミ集積作業員の方と重機の接触は常に最新の注意を払います。作業員は専任の帯をヘルメットに巻いたり、安全チョッキを身につけ、尚且つ周囲確認、合図確認をしながら取り組んでいました。
↑RC構造1、2階部分
↑ダンプがガラの搬出をしたら、ダンプが通った部分の鉄板、地面を毎回散水して洗います。工事現場と道路の境も洗います。粉じん防止、そして道路が汚れないようにします。
 続いて出向いた先は水路撤去工事現場。
作業員の方々、今日は護岸撤去及びガラの搬出作業です。
水路の工事は、水辺の境に基礎を立てて水面と地面を分けます。更に砂とセメントを混ぜたものを傾斜部に吹付け、土が崩れ落ちないようのり面を作ります。そして撤去作業を行ないます。
こちらも重機、作業員とも接触、衝突、水路付近の倒壊、崩落に気を付けなければなりません。
職長は専任ヘルメットをかぶり指示、合図、確認。
作業員同士の連携した行動が大切となります。
重機の移動は低走行。
粉じんの発生もなるべく小規模で収まるよう散水は十分します。
↑傾斜面で重機の手元作業する様子
↑崩落防止の処置
 

今月のパトロールメンバー
代表取締役社長
取締役部長
有限会社明和カッター
代表取締役
総務部
木村 順一
古田 博志
日比 敏

木村 記子

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